・コメットさん ・王さま ・王妃さま ・ヒゲノシタ ・ラバボー ・メテオさん ・ムーク (初登場) ・ツヨシ ・ネネ ・沙也加ママ ・景太郎パパ (初登場) ・パニックン (初登場) |
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Aパート コメットさんが地球へ向かったことを、ムークの報告で知ったカスタネット星国のメテオさん。 負けてられないと、自分も即座に地球行きを決意。 その地球では、雨の降る中を悲しみにくれてメロンパンをかじっていたコメットさんに、一人の女性が声をかけていた。 その人こそ沙也加ママ、再会したツヨシくんとネネちゃんのお母さんだった。 本来やさしい人柄のママに二人の働きかけもあり、コメットさんは藤吉家に泊めてもらうことになる。 家についてからは、景太郎パパとも初体面。 自らの家を王国と呼び、家族を王子さまとおヒメさま、王様にお妃さまと紹介するパパ。 コメットさんはこの楽しい家がすぐに気に入ってしまう。 けっきょく両親の許しが得られたとのことで、そのまましばらく藤吉家にお世話になることが決定する。 大喜びのコメットさんにツヨシくんとネネちゃん。 その際に、ママが王妃さまとの連絡に使用したのは、コメットさんが桜の花びらを集めて星力で作ったティンクルホン。 これを作っているところをツヨシくんとネネちゃんに目撃されたことから、二人の間でコメットさんは決定的に特別な存在と認識されることになる。 藤吉家でコメットさんに割り当てられたのは、物置きになっていた2階ロフトの部屋。 物置きとはいっても片付ければ立派な部屋で、窓からの眺めも最高だ。 コメットさんはこの部屋を、星力を使って一瞬で自分好みのものにチェンジ。 女の子らしく清潔感あるキレイですっきりとした、地球でのコメットさんだけのお城が完成した。 Bパート 夜が明けて太陽が昇る頃、メテオさんが地球に到着。 王子さまへの近道はコメットさんだと考え、彼女を探しにムークを連れて街の方へと歩いていく。 朝、ラバボーは街の偵察に外へ出たところを、早起きしていたツヨシくんとネネちゃんに発見されてしまう。 コメットさんが起きてくるまで二人のオモチャとして扱われ、このことから彼は二人に対し激しく警戒心と恐怖心を抱く結果に。 みんなで朝ご飯を食べ終えてからママはお店に、パパは自分の部屋でお仕事。 ママを車庫の前で見送った後、保育園のお友だちのパニックンが登場。 しかし、ツヨシくんとネネちゃんがコメットさんのことを魔法使いだと紹介したために、自分を騙そうとしていると警戒して逃げていってしまう。 今日のコメットさんのお手伝いは、ツヨシくんとネネちゃんと遊ぶこと。 二人の希望は、魔法でコメットさんみたいにバーンと飛びたいと言う。 しかしジャンプする役目のラバボーは、二人を警戒して顔を出そうとはしない。 コメットさんは、星力で木をロケットにすることを思い付く。 3人を乗せた木が飛び上がったところを目撃したメテオさんも、同じく木をロケットにして追跡開始。 一緒にいるのが王子さまではないと判断するやいなや、狙いを定めてコメットさんの木を撃ち落としてしまおうと企む。 なぜメテオさんがこんなにコメットさんを敵視しているのか、それは幼稚園時代のお遊技会にまで遡る。 彼女に言わせると、コメットさんがジャマをしたせいで自分が貰うはずだったピカピカ賞を取られたというのだ。 ムークが止めるのも聞かず、メテオさんは攻撃開始。 木の枝のロケット弾がコメットさんに向かって一直線。 しかしタイミングがいいのか悪いのか、コメットさんの木は深い雲の中に突入。 目標の撃墜を確認出来ずにいるメテオさん、その目の前に現れたのはジャンボジェット機。 慌てて避けるも枝の一部がジャンボ機の翼と接触、メテオさんを乗せた木のロケットはバランスを失い海へと墜落していった。 一方、そんな騒ぎは全く知らなかったコメットさん達を乗せた木は、無事に藤吉家の庭に着陸。 今日はこれで星力を使った遊びはおしまい。 それから3人は協力して、ママが忘れていった洗濯ものを干すお手伝い。 星力もこっそり利用。 そんなコメットさん達の様子を、木の枝の上から見下ろしているのはメテオさんとムーク。 家のお手伝いしているコメットさんを王女として相応しくないと笑った後、自分も地球で住む家を探しに出かける。 見つけたのはこの街でも一際大きく立派なお屋敷。 ここに住むと勝手に決めたメテオさんは、星力を発動。 その家の老夫婦に、実の娘として出迎えられる。 |
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・コメットさんを追って、地球を訪れるメテオさんとムーク ・コメットさんが藤吉家にお世話になることが決まる ・王妃さまとテレビ電話で会話する沙也加ママ ・コメットさんを怪しむパニックン ・コメットさんの星国スタイルへの変身シーン ・コメットさんに対し異常なまでのライバル意識を持つきっかけになった、メテオさんの幼稚園時代の思い出 ・メテオさんが風岡家にお世話になることが決まる ・藤吉家王国憲法 第14条 家のお仕事はみんなで助け合う |
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・桜の花びらを集めて、ティンクルホンをつくり出す ( コメットさん) ・部屋を自分好みのものに模様替え (コメットさん) ・木をロケットに (コメットさん メテオさん) ・洗濯物が行進し、勝手に物干へ (コメットさん) ・風岡夫妻の意識操作 (メテオさん) |
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この回は、前回から続いて夕方→翌日午前中もしくはお昼頃までの流れとなる。 番組終了の時点でも、コメットさんは地球に来てまだ2日目。 場面は前回『第1話 星の輝きを持つ者』からの続きで、午後6時3分から始まる。 この日はツヨシとネネが保育園に通っていたので、平日であることがわかる。 日付けが変わって翌日は、保育園がお休みの日。 週末は保育園も休みだとするなら、前日は金曜日で翌日は土曜日だと考えることができる。 つまり、2001年の3月30日金曜日から3月31日土曜日の出来事ではないだろうか。 |
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このエピソードは前回ラストからの続きなので、番組開始直後は雨。 しかしコメットさん達が藤吉家に着く頃には、雨雲は流れ去りカラっと晴れている。 以降は番組終了まで、ずっと晴れ模様が続く。 |
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この回は、コメットさん☆を語る上で外せない重要なエピソードの一つだ。 コメットさんが藤吉家一家と出会い、ホームステイが決まるまでの経緯。 メテオが地球へ降り風岡夫妻の娘となるまでの経緯など、今回もとても内容の濃いエピソードとなっている。 Aパートでは、コメットさんが藤吉家にお世話になるまでの経緯、その家庭内の様子が重点的に描かれている。 少し変わっているが楽しそうな家族とこれから始まる生活への期待を、ふと自分もコメットさんと同じ立場で感じていることに気がつく。 この時点ではこちらも初めて藤吉家を訪れたお客さんの立場なのだから、当然といえば当然かもしれない。 しかし藤吉家のパパとママ、ツヨシネネの暖かい優しさは、まるでこちらまで優しくされているようなそんな気持ちにさせてしまう。 もちろんそれを受けているのはコメットさんなのだが、観ているだけでもワクワクした気持ちや感じた暖かさを共感させてしまう、そんな雰囲気で溢れているのだ。 この作品でわたしが好きなのは、まさにこのような雰囲気。 こんな空気を出せる作品はそうそうないと思う。 Bパートでは翌日の朝を迎え、ようやく地球での生活が本格的に開始といったところだろうか。 この日からコメットさんは毎日を遊びにお手伝いに、好奇心いっぱいにこなしていく。 メテオさんもムークを従えて、地球で行動を開始。 お互い遠慮することなく、本音でポンポンと言葉をかけあっていたところから二人のつき合いの長さを想像させられ、前日に初めて顔を見合わせたばかりのコメットさんとラバボーとは対照的。 しかし地球でも、さっそくメテオさんに振り回されるムークの姿が。 自分のヒメさまに虐待されるムークといい、藤吉家の双子にオモチャにされるラバボーといい、今後の地球での彼らの生活が心配させられる。 保育園のお友達のパニックンが登場。 とても幼児とは思えない言動と行動に、初回からすでに怪しさでいっぱい。 彼はこの日以降、不思議な存在のコメットさんのことを調査と称して監視するようになっていく。 星国スタイルへの変身も、ここでようやく初登場。 空を飛びたいと言うツヨシとネネに、コメットさんが星力で用意したのは庭に立った大木のロケット。 どうしてこんなものを利用しようと思ったのか、その発想に驚かされる。 この出来事からも、コメットさんの持つパワーとでもいうものが感じ取れる。 星力で木をロケットにして空を飛ぶシーンは、見ていて気持ちがいい。 メテオのロケット弾発射も、とてもそれが木の枝とは思えないカッコよさ。 いろんな人と初めての出会いがあるのだが、この時点でコメットさんはメテオさんの存在にまだ気がついてはいない。 また、メテオさんがコメットさんを異常にライバル視するその理由が明かされている。 |
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星の輝きを、その瞳に宿す者。 タンバリン星国の王子を捜しにコメットは、遥か彼方の星、地球に向かいました。 本当は、星遊びが好きなコメットのこと。 地球でのステキな出会いを、胸に踊らせていたのね。 でも、思うような出会いはない様子。 星の子たち、もっともっと力を貸してあげて下さい。 コメットが、そしてみんなが、ステキな輝きと出会えるように…。 |
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メテオさんにムークが報告。 |
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メテオさん | 「コメットが地球に降りたですって?」 | ||
ムーク | 「はい。」 | ||
メテオさん | 「そんな話、聞いてないわ! 聞いてないわ!聞いてないわ!聞いてないわ!聞いてないわ!聞いてないわ!聞いてないわ!」 |
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ムーク | 「そんなこと、申されましても…。」 | ||
メテオさん | 「さっそく仕度を。」 | ||
ムーク | 「メテオさま?」 | ||
メテオさん | 「行くわよ、わたくしも。 タンバリン星国の王子さまのハートは、わたくしが頂くの。」 |
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ムーク | 「はぁ?」 | ||
メテオさん | 「ハモニカ星国のコメットなんかに、渡してなるものですかったら、なるものですか!」 | ||
泣きながらメロンパンをかじるコメットさんに、沙也加ママが声をかける。 |
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沙也加ママ | 「どうかしたの?」 | ||
コメットさん | 「あ…。」 | ||
ツヨシ | 「コマッタさん?」 | ||
ネネ | 「かなりコマッタさん?」 | ||
コメットさん | 「あは…。本格的にコマッタさんみたい。」 | ||
沙也加ママ | 「他所の国から来たんですって?」 | ||
コメットさん | 「そうなんですけど、泊まる所もなくて、お腹もすいて、ラバボーとも…。」 | ||
ラバボー | 「ボ?」 | ||
沙也加ママ | 「家出じゃないわよねぇ?」 | ||
コメットさん | 「えっと。母みたいに、どこかのウチでお世話になりたいんです。」 | ||
沙也加ママ | 「お母さま?」 | ||
コメットさん | 「母も以前、地球でそうしてたって。」 | ||
沙也加ママ | 「つまり、そう…。ホームステイするウチを、探しているってことだわね?」 | ||
コメットさん | 「あ、たぶんそれです。」 | ||
ツヨシ | 「じゃあ、ウチに来る?」 | ||
ネネ | 「来るといいよ。」 | ||
沙也加ママ | 「ちょ、ちょっと…?」 | ||
ネネ | 「困った人は、助けるんだよね?」 | ||
沙也加ママ | 「そ、そうねぇ…。あは…。」 | ||
車内には、沙也加ママ、ツヨシ、ネネ、コメットの4人。 |
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沙也加ママ | 「とりあえず今晩はウチに来て、その後は…。」 | ||
ツヨシ | 「大丈夫。ママは助ける人。」 | ||
ネネ | 「助ける人はママ。」 | ||
沙也加ママ | 「とりあえず今晩はウチに来て、その後は…。」 | ||
コメットさん | 「えっと。母みたいに、どこかのウチでお世話になりたいんです。」 | ||
沙也加ママ | 「ふふふ…。」 | ||
コメットさん | 「あっ、星。」 | ||
沙也加ママ | 「星が好き?」 | ||
コメットさん | 「はい。」 | ||
沙也加ママ | 「…いい子かな。」 | ||
コメットさん | 「はい?」 | ||
沙也加ママ | 「星が好きって言える子に、悪い子はいないかなって…。」 | ||
パパが木のヨットの模型を作っているところへ、みんなが帰ってくる。 |
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ツヨシ | 「ただいまー!パパ、お客さまだよ。」 | ||
ネネ | 「コマッタさんだよ。」 | ||
景太郎パパ | 「ああ。いらっしゃい。」 | ||
ツヨシ | 「まだだよ。」 | ||
ネネ | 「来たよ。」 | ||
沙也加ママ | 「パパ。この子、今晩泊めてあげて。」 | ||
景太郎パパ | 「ああ。はいはい。」 | ||
コメットさん | 「コメットです。よろしくお願いします。」 | ||
沙也加ママ | 「パパ!」 | ||
景太郎パパ | 「はい!?あぁっ! あはは…また作る楽しみが増えた。おっ、お客さんかい?」 |
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コメットさん | 「コメットです。」 | ||
ツヨシ | 「さっきから言ってるよ。」 | ||
ネネ | 「言ってる。言ってる。」 | ||
景太郎パパ | 「やぁ、我が王国にようこそ。」 | ||
コメットさん | 「王国?」 | ||
景太郎パパ | 「我が王国の王子様とおヒメさま。 そしてボクが王様で、お妃の奥さんだよ。」 |
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コメットさん | 「わぁ〜!わたしもハモニカ星国の王女なんです!」 | ||
沙也加ママ | 「え?」 | ||
景太郎パパ | 「あはは。それは奇遇だなぁ。」 | ||
コメットさん | 「楽しそうなおウチ!」 | ||
沙也加ママ | 「気に入った?」 | ||
コメットさん | 「はい!」 | ||
沙也加ママ | 「ん〜。じゃあ、こうしましょ。 もし、どこにも行くあてがないのなら、しばらくウチにいてもかまわないわ。」 |
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コメットさん | 「ホントですか!?」 | ||
沙也加ママ | 「ただし、ご家族のお許しが得られたら。ねっ。」 | ||
昇る太陽を背に受けて、メテオさんとムークが波の上に立って移動している。 |
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メテオさん | 「コメット。コメットはどこ?」 | ||
ムーク | 「王子さまを探すのでは?」 | ||
メテオさん | 「コメットのいる所に、手がかりはあるの。わかる?」 | ||
ムーク | 「ふーん。ヒメさま、ラクしようとしてますな?」 | ||
メテオさん | 「何言ってんの。探すのはムーク、あんたの役目よ。」 | ||
お店に向かったママをお見送りしたツヨシ、ネネ、コメット。 |
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ツヨシ&ネネ | 「あっ!」 | ||
ツヨシ | 「パニックン!」 | ||
ネネ | 「パニックンだ!」 | ||
パニックン | 「誰です?」 | ||
ツヨシ | 「今度、ウチへ来たコメットさんだよ。」 | ||
ネネ | 「魔法使いなんだ。」 | ||
コメットさん | 「ツヨシくんとネネちゃんのお友達?よろしくね。」 | ||
ツヨシ | 「魔法、見せてくれるよ。」 | ||
ネネ | 「魔法、魔法。」 | ||
コメットさん | 「魔法じゃなくて星力。 星の力を使うことが出来るから、わたしは星使い。」 |
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ツヨシ | 「星?」 | ||
パニックン | 「ハハーン。そんなこと言って、からかうつもりですね? 僕は騙されませんよ〜!」 |
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ツヨシ | 「パニックンはいつもだよ。」 | ||
ネネ | 「パニックンだから。」 | ||
コメットさん | 「そうなんだ。」 | ||
木のロケットにまたがって飛行中のツヨシ、ネネ、コメット。 |
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ネネ | 「わぁ〜、すごいよ!」 | ||
ツヨシ&ネネ | 「星力すごい!星力すごい!」 | ||
コメットさん | 「星たちにはね、いろんな力があるの。 今日は空飛ぶホシビトのエネルギーを借りたってこと。」 |
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ツヨシ | 「ツヨシくんも星力ほしい!」 | ||
ネネ | 「ネネちゃんのが、もっとほしい!」 | ||
コメットさん | 「持ってるよ。」 | ||
ツヨシ&ネネ | 「持ってる?」 | ||
コメットさん | 「わたしを助けてくれたもん。人を助ける力があるんだよ。きっと。」 | ||
ツヨシ | 「わぁ〜!」 | ||
ネネ | 「助ける力だ!」 | ||
同じく木をロケットにして、メテオさんとムークが追跡している。 |
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ムーク | 「あれは王子さまではないようですな。」 | ||
メテオさん | 「だったら、構うことないわね。」 | ||
ムーク | 「は?」 | ||
メテオさん | 「コメットなんか、撃ち落としてやるわ。」 | ||
ムーク | 「星国間の平和と秩序を乱すようなことは、賛成できませんなぁ…ぎょえ〜!?」 | ||
メテオさん | 「あの子ったら、いつだってわたくしのジャマをするんだから。 星国の幼稚園時代にも、お遊技のダンスでピカピカ賞を奪ったのよ。 わたくしのとるはずのピカピカ賞を…。 あの子は足ふんだって、平気な顔して踊るんだもの!」 |
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ムーク | 「ジャマしてるのは、ヒメさまの方では?」 | ||
メテオさん | 「何?」 | ||
ムーク | 「いえ、なんでも…。」 | ||
メテオさん | 「発射!!」 | ||
ムーク | 「わぁぁぁぁっ!!平和と秩序がぁぁぁぁっ!!」 | ||
メテオとムークが門の前に立っている。 |
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メテオさん | 「ここがふさわしいわ。ここに住むわ。」 | ||
ムーク | 「って、勝手に言ってもねぇ。」 | ||
メテオさん | 「住むって言ったら、住むの!」 | ||
幸治郎 | 「なんだ、メテオじゃないか。」 | ||
留子 | 「おかえり、メテオちゃん。」 | ||
メテオさん | 「ただいま!」 | ||
ムーク | 「おぉ…。」 | ||
メテオさん | 「ね。ざっとこんなものよっていったら、こんなものよ。」 | ||
コメットにとって、地球での楽しい暮らしがはじまったようね。 でも、強力なライバルが現れたことを、あなたはまだ知らないのね。 |
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コメットさん | 「ツヨシくんとネネちゃんと、仲良しになれてよかった。」 | ||
ラバボー | 「住めるおウチも、見つかってよかったボ。」 | ||
コメットさん | 「いっぱい、お手伝いしなきゃ。」 | ||
ラバボー | 「でも、ヒメさま。地球のこと、まだあまり知らないボ。」 | ||
コメットさん | 「大丈夫、がんばるもん。」 | ||
ラバボー | 「迷子になったりしないでだボ。」 | ||
コメットさん | 「次回、コメットさん☆『星のトンネル』。 キラっとお楽しみ。」 |
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ラバボー | 「輝き、また見つけるボ。」 | ||